2020/09/30 22:14
“フジナミヤ”の楽しいグッズをご紹介!!
歌舞伎の小道具を手掛ける「藤浪小道具」の職人が、一つひとつ手作りで製作した「三ツ巻き財布」はお芝居の中で使われているのと同じもの!
多目的に布製小物入れとしてもお使いいただけます。
縞柄の木綿の生地で作られた財布は、江戸時代の庶民が使っていた簡素な財布を模しています。袋の中に銭や小判などを入れて折り畳み、紐でぐるぐる巻いて封をします。
このような財布を使用する場面は、歌舞伎や落語、時代劇の中でもよく出てきます。
また、縞の柄は江戸時代の「粋」なファッションの象徴。シンプルな柄でありながら、無数のデザインが編み出され大流行しました。フジナミヤでは3色の中からお選びいただけます。
実際に財布としてお使いいただき、お江戸気分を味わうのも良し、その他多目的に、小物入れとしても、アイデア次第でいろいろとお使いいただけます。
例)中にお金を入れて、手を突っ込み、仮名手本忠臣蔵の定九郎ごっこをする
絵の具で血染め風にして、勘平気分を味わう など